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Salt Lake

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いよいよ旅も終わりに近づき、国立公園からお別れして、Salt Lake Cityに向かいます。一日掛けて車を走らせ、Salt Lake Cityに一泊、20日のフライトです。

夕方のフライトまで時間があるので、Salt Lakeの中にあるAnterope Islandに遊びに行きました。Salt Lakeは塩分の高さ故に魚の住まない湖です。湖畔を歩くと砂の表面に塩が浮いていて、バリバリに硬くなっています。

湖の中に足を漬けてみました。荒れた土地にある巨大な湖ですが、魚が住めないという異様な環境ですが、その代り、水辺には小さな蠅がいっぱい居ます。中にはいると暑い日差しの中、気持ちいい感じです。水をちょっと舐めてみました。ショッパーーイ!!!塩水ではあるのですが、海の水より数倍濃い感じです。カズホも面白がって何度も舐めていました。

NYについたときには時差もあり、夜中になっていました。
でもこの一週間、充実した日々でした。明日から日常が戻ってきますが、この思い出を子供達は忘れずに居て欲しい者です。

ゆたか
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by tramstation | 2006-08-19 23:23  

Wild Wolf

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Yellowstone Lakeの周りでのんびり一日過ごします。トレイルで湖畔を歩いたり、遊覧船に乗ったり湖畔の一日を堪能しました。

でも今日の最大のイベントは夕方にやってきました。野生動物が多く観察できるというHeyden Valleyに出かけました。いきなりアメリカバイソン(バッファロー)が道路のまん中を歩いていて、交通渋滞になっています。多くのバイソンの群れがのんびりと草を食べながら移動していくのです。そこには道路も車も関係ありません。子供のバイソンも大人のバイソンもゆっくり歩いています。しかし目の前まで来ると、その大きさにかなり脅威を感じるほどですが、なんとも目が可愛らしい動物です。

川に行くと、カワウソが泳いでおり、ビーバーが顔を出し、エルク鹿が水浴びをしていました。動物達は雄大な自然の中で、ゆったりと暮らしているようです。人間の目など気にすることなく、日々の暮らしを満喫しているようでした。

帰り道、人が多く集まっているポイントがありました。聞くとオオカミが出たと言うではありませんか。
実は昨日もオオカミが見えるという所に居合わせたのですが、残念ながら、僕らの安物の双眼鏡では、良く見えませんでした。一生懸命に目をこらして草原の中を探すのですが、良く分かりません。

隣の親切なお兄さんが、見るかい、と声を掛けてくれました。その人は大きなフィールドスコープを持っています。で覗かせて貰いました。と、いました。フワッと灰色の背中と大きな尻尾が見え、草原を移動しています。かなり遠いですが、しっかり分かります。オオカミです。先日見たコヨーテよりも一回り大きいようです。

この広い国立公園の中で、100頭ほどしか居ない野生のオオカミをこの目で見る好運。本当にラッキーでした。残念ながら、子供達は、良く分かってくれませんでしたが、親たちは興奮ものでした。

アメリカの大自然を満喫した一日の締めくくりは、レストランでのお食事です。近くの川で釣ったwhite fishのムニエルを頂きました。

ゆたか
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by tramstation | 2006-08-18 23:20  

露天温泉

2日間お世話になったOld Faithful Lodgeとサヨナラをして、今日はYellowstone Lakeに向かいます。

f0027244_2320048.jpgでもその前に今回の最大の目的の一つである、露天温泉に行かねばなりません。Old Faithfulを北上して、Manmmothに向かいます。ここには白色の石灰石でできた天然の棚があり、見事な奇形を形成しています。残念ながら、最も有名なMinerva Terrasは既に温泉としては枯渇しており、白さが失われつつあるという話ですが、しかし、真っ白の棚です。真夏の日差しを受けて眩しいほどの白さです。子供達も真っ白な台地にあるトレイルを元気に駆け上っていきます。

さて、いよいよ温泉です。この広いアメリカで入浴できる温泉は聞いたことがありません。Yellowstoneは温泉だらけなのに、入浴設備は一切ありません。しかし調べた所では唯一、ここに入浴出来る露天温泉があると言うではありませんか。

車を駐車場に止めて、川沿いに歩くこと10分、本当に何もないところですが、大勢の人が既に入っています。ここはboiling liverと呼ばれる熱湯の流れる川が、本流に流れ込むところで、熱いお湯が、冷たい川の水と混じってちょうど良い露天温泉になっているのです。

早速水着に着替えて、挑戦です。川の水そのものは結構冷たく、お湯は熱すぎるので、うまく調節されている所を見つけるのが難しいですが、しかし、そこは天国のようでした。

気持ちよすぎです。体をのんびり川に横たえて、川のせせらぎを聞きながら、広大な荒れた土地で入る温泉。最高です。日本の温泉ほどの趣はありませんが、旅の疲れを癒す最高の場所です。

マキもカズホものんびり浸かって、リフレッシュして帰ってきました。マキは疲れが出たのか、この後の昼寝から14時間近くも朝まで眠ってしまいました。

ユタカ
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by tramstation | 2006-08-17 23:17  

Geyser大噴出

今日はGeyser三昧でした。Geyserとは間欠泉のことで、Yellowstone一帯は世界中の間欠泉の最も数も多く集中しているところだそうです。宿泊しているロッジからも、Old Faithful geyserという最も有名なGeyserが見えます。

f0027244_23144635.jpgこのOld faithful Geyserから出発するトレイル(遊歩道)を探索に行ってきました。まず手始めにOld Faithful Geyserです。昨日も見えましたが、予定時刻なると大勢の人が集まります。既に煙りが出ていますが、最初は少しずつ、ピーク時には勢いよく噴水と水蒸気が舞い上がります。発見されて以来ほぼ一定の間隔で噴出が行われていると言うことからFaithfulの名前が付いています。

トレイルを歩き始めると既にあちこちから水蒸気が立ち上がっていて、実に色々な間欠泉があります。大きい物から小さい物、定期的なものから不定期なもの、常に噴出されているものもあります。

f0027244_2315936.jpgしかし今日の目的はGrand Geyserです。世界最大の間欠泉で、最大60メートルもの水柱が立ち上がると言われています。その噴出予定時刻が10時半であったので、それにあわせて少し急いで歩きました。着いてみると既に結構な人だかりです。でも一番前に陣取って噴出を待ちました。待つこと20分ほどで遂に、ボコボコと音を立て水蒸気がでてきます。いよいよ噴出か、と思いきやすぐにやんでしまいました。その後も20-30分毎にそういう小さな噴出が起こりますが、どうもよくよく聞くとそれは別の小さなGeyserの噴出で、実際にはそのGeyserの隣にある、水溜まり(Pool)がそれ事大噴出するとの事です。12時くらいになるとの情報もあり、1時間半今か今かと待ちます。

となにやら後ろでざわざわすると思いきや、コヨーテが広い草原を掛けて行くではありませんか。何か黒い鳥かなにかを加えて草原を横切っていきます。これがYellowstoneですね。

で、結局12時過ぎまで待ちましたが、子供達の我満も限界で、あきらめて先に進む事としました。でしばらく行くと、後ろの方で歓声が。遂に大噴出です。あわてて少し戻り遠くから眺める事になりましたが、巨大な水柱がモクモクと水蒸気を伴いあがっています。これが10分ほど続くのです。本当に地球の力を思い知ります。子供達も声もなく見ています。最大60メートルというのも肯けるほどの高さまであがっていました。

f0027244_23154364.jpgその後はReverside Geyserという川に向かって噴出するGeyserにも出会い、最後は名の知らぬGeyser の立ち上げる水しぶきの中を駆け抜け帰ってきました。

Old Faithful Grand Riverside とメインの3つのGeyserを一度のトレッキングで見ることができ、本当に好運な一日でした。
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by tramstation | 2006-08-16 23:13  

Lodge

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今日はYellowstone National Parkへ移動。みんな元気になり食欲も復活。湖畔で昼食を食べTeton山脈にサヨナラを告げ、森の中を北上していきます。

Yellowstoneに入ると景色は一変。1988年に発生した大規模な山火事の影響で、高い木が全て焼け死んで、低い新しい緑だけが存在するという特殊な風景になっています。焼けた木はほとんどが白色になっていて、上の方だけが氷の世界のようです。

今日の宿泊はOld Faithful Lodgeです。Old Faithful Geyserのすぐ隣にある、木造のキャビンタイプの宿泊施設です。今回のキャビンではバスもトイレも付いていなく、ベットと電気と小さな洗面所しかないところですが、清潔な感じで部屋も可愛らしくまとめてあり、とても気に入りました。部屋の裏側にすぐ川が流れているところもgoodです。部屋に入る前に早速シマリスがお出迎えしてくれました。

f0027244_23124387.jpg子供達も小さな部屋ですが、ベットに登ったり、窓から外を見たりと大はしゃぎです。アメニティもきちんとしています。

今日の晩ご飯はカレーライスでした。Targetで買った安物の湯沸かし器でトウモロコシをゆで、炊飯器で一度ご飯を炊き、ご飯を紙皿によそってから、再度炊飯器でカレーを作ります。缶詰チキンを利用してのチキンカレーです。

ベットの上で輪になって食べましたが、これがまた美味しい事。キャンプ場でのカレーと同じで、特別のスパイスが効いているようです。

一泊60ドルで晩ご飯は自炊とかなり安上がりな旅行ですが、これが旅の楽しみですね。

ゆたか
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by tramstation | 2006-08-15 23:10  

ダウン

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今日も早起きして、湖畔のトレイルに臨みます。昨日インフォメーションセンターで動物に会える確率の高い所を教えて貰ったので、そこに朝早く行ってみる事にしました。

しかし山の朝は寒いです。真冬並の寒さで防寒をしていても足下から寒さが入ってきます。カズホはダウンジャケットを着ていたにもかかわらず早々に寒さにやられて調子を崩してしまいました。そのために、トレイルは途中で引き返して、結局動物には会えずじまいです。が、大動物の糞(新しいようで芳しく匂います)を発見。近くに居るのは推測できました。

結局、今日はママもカズホも一日調子を崩し、家でお休みです。みんなでたっぷりお昼寝をして、夜ご飯に小粥を焚いて、インスタントみそ汁を食べ、やっと元気になりました。

マキとパパは元気をもてあましお散歩に。車で走っていると林の中で動く物があります。車を止めてバックしてみるとミュール鹿が歩いています。こちらを見て警戒しているようですが、逃げるそぶりはありません。しばらく鹿と挨拶を交わして来ました。

散歩先には馬の厩舎があり、沢山のサラブレッドが居ました。マキはあまり近づくと怖がるので柵から離れたところで見ていましたが、子馬が二頭いてそれがお気に入りでした。

本当はマキはお気に入りのクマちゃんを見たかったようですが、それはかないませんでした。

帰り道、Grand Tetonの動物達の本を買ってきました。マキもカズホも大喜びで眺めていました。子供達はまだ動物というと動物園の動物達(ライオンやキリン、象など)しか分からないようですが、この旅が終わる頃には、動物園にはいない野生の動物達というものを理解して貰いたいものです。

ゆたか
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by tramstation | 2006-08-14 23:08  

Grand Teton

いよいよ入りました。高く険しい山波を湖を介して眺める、素晴らしい眺望の国立公園です。公園内に入る前の道から素晴らしい景色の連続で、思わず車を止めて見入ってしまいます。

と、草原の向う側にバイソンの群れがいるではありませんか。ここでも早速車を止めて見物です。遠くて見えにくいのですが、草を食べながらゆっくりと移動しているのが分かります。カズホもマキも牛との区別がついたでしょうか?ちょっと(大いに)疑問なかんじです。

国立公園内に入るとその眺望が一段と素晴らしくなります。すると、道の目の前に何かが走り抜けました。どうもミュール鹿のようです。野生動物の多さでも有名な公園ですから、どんな動物たちに会えるか胸が高まります。

f0027244_237577.jpgお昼ご飯はTeton山脈の見える湖畔でピクニックとなりました。写真はカズホもマキも冷たい水にもかかわらず、ビショビショになっている姿です。

午後は湖畔を巡るトレイル(遊歩道)を歩きます。高い木の上にOsprey(カササギ)が居て湖の魚をねらっています。その後夕方に動物たちが集まるというスポットに出かけてみました。居ました。茶色の岩のようですが動いています。川の対岸だったので、当初、小さい熊か鹿かと思いましたが、それはビーバーでした。のんびりと毛繕いをして、川を泳いでいきます。

見物している人間だけが興奮していましたが、動物たちは至って優雅な時間の中を生きている感じがします。この夏休み素晴らしい風景の中で、優雅な時間の過ごし方を動物たちから学びたいものです。

ゆたか
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by tramstation | 2006-08-13 23:05  

Yellowstone へ出発

今日から夏休み!
ということで、念願のYellowstone national park アンドGrand teton national park へ出発です。

今日は朝4時起きで、家を出ます。炊飯器にポット、チャイルドシート二つに、子供キャリアーと出来るだけの荷物を持って行きます。ところが前々日にロンドンでアメリカ行きの飛行機へのテロがあり、アメリカ国内、国際線とも厳重な警戒が行われています。ターミナルにはその外側にまで人があふれていて、子供二人と大荷物を持ったまま、どうなることかと思いましたが、実はターミナルの外側に臨時の窓口が多数設けられていて、そこに並んでいる人たちでした。チェックインが住み次第スムースに搭乗できました。

マキとカズホは飛行機に乗るのが楽しみでした。カズホはテイクオフ時にはさすがに緊張していましたが、空から眺める地上の景色を見て喜んでいました。マキは空の上に居てなおかつ飛行機にはいつ乗るの?と聞いておりましたので、どこまで理解できたことやら。

Salt Lake Cityに到着、レンタカーを借りて、National park手前の街までひたすら走ります。Utha州からIdaho州、そしてWyoming州と三州を5時間掛けて走りました。途中、スーパーマーケットで旅の食料を調達します。その後は地平線が見渡せるほどの道をせっせこ走り、Idahoではそれも見渡す限りのジャガイモ畑を走り抜け、やっとこ着きました。でもやっぱりカズホは車酔いです。

今日はGrand tetonの手前の街のMortelに一泊です。中にあったジャグジーにみんなで浸かって旅の疲れを癒します。明日からはいよいよGrand Tetonです。
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by tramstation | 2006-08-12 23:04