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お月見

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今日はルーズベルトのBaby's Clubでお月見会です。

お月見団子を食べたり、絵本を読んだり、お月見の由来を話したり、秋の中秋の名月を思いながら(今日はあいにく雨でした)のイベントです。
こちらにはススキがなく、ここ一週間ほど探していたところ、家の前のセールスセンターの飾りにススキらしきものが出ていたので、一本くれないかと頼んでみたのですが、つれない返事でした。それだけが残念でしたが、会は楽しくできました。

ゆたか

# by tramstation | 2006-10-06 07:15  

Apple and Pumpkin Picking

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NJのファームにリンゴとカボチャ狩りに行きました。
ここのファームは高速を降りてすぐで、Roosevelt Islandからも1時間ちょっとでいけます。

まず初めにHey rideといって、トラクターに乗りこみます。これでりんご園まで行くのです。こApple and Pumpkin Picking_f0027244_1135029.jpgれがなかなか良い感じに揺れて農場に来た雰囲気が一気に盛上がります。リンゴ園はそれぞれのリンゴの種類によって幾つか分かれています。全ての木にはリンゴが鈴なりになっています。木の下から上の方までびっしりです。日本のリンゴより小粒ですが、全ての実は紙などで覆っていることなく、陽を一杯あびて赤みがさしています。

カズホは高い所にある美味しそうなリンゴを竿で上手に取りました。マキは下の方にあるリンゴを手でもいでいます。二人とも重くて持ちきれなくなるくらい取りました。取れたてのリンゴをそのままかじりつきます。実にジューシーで美味しいです。

Apple and Pumpkin Picking_f0027244_1141329.jpg重いリンゴを持った帰り道、今度はカボチャを選びます。一面のカボチャ畑の中から、均等に丸い形の良いカボチャを選んで来ます、最終決定はママが裁定します。合格した大きなカボチャを二つお土産に加えて帰ってきました。
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Halloweenにはカボチャのランタン、Jack-o'-lantern を作りましょう。

# by tramstation | 2006-09-30 01:12  

英語

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日常の一こまです。地下鉄の駅の裏の公園で遊んでいるところです。
ベンチでかけっこしたり、芝生で鬼ごっこしたり、ひとしきり時間をつぶして帰るのが土曜日の日課です。

その間親たちは交代で、英語のお勉強です。これはボランティアで英語のレッスンをしてくださるおばあちゃんがいて、その方に1時間ずつ交代で教わっています。New york Timesの記事を読んだり、ゲームをしたり、文法を勉強したりします。もともと小学校の英語の先生だったそうですが、リタイアされて、ボランティアで英語を教えてくださっています。
今は口コミで結構生徒さんを抱えておられます。でも僕らには、英語の先生というよりは人生の教師で、このニューヨーク生活をこの先生に支えられてやってきたようなものです。

大切にしたいものです。

ゆたか

# by tramstation | 2006-09-24 01:09  

Cornell Family Day

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今日はコーネルのポスドクの委員会が中心となり、うちのアパートの庭でFamily Partyです。
といってもどんなことをやるのかと思ったら、簡単な軽食に、みなで持ち寄ったものを用意するだけでなく、子供用にジャンピングキャッスルとか、コットンキャンディとか、バルーン細工など、パーティ用の業者が来て、いくつかの出し物をしてくれました。

子供たちはジャンピングキャッスルでおおはしゃぎして、コットンキャンディを食べ、大変ご機嫌でした。
風邪を引いてしまったママの、いい休日にもなりました。

ゆたか

# by tramstation | 2006-09-17 01:08  

お別れ

仲良しのアメリカ人(アメリカ人、メキシコ人)のごご家族がルイジアナへ帰るというので、今日は引越しのお手伝いです。
ここNYからルイジアナまでバンに乗って、荷物と家族を積んで、3-4日がかりでかえるというのです。しかも奥様は妊娠しておられます。

このご夫妻には僕たちがここに来てすぐに知り合い、生活の立ち上げを手伝ってくれた方でした。モニクマニュアルという名前で呼ばれる、生活に必要な情報を書いたノートを頂き、いまだにそれを事あるごとに、広げては、この電話番号はとか、このお店何時までだったかとか、結構肝を押さえたところの情報が書いてあるので、助かります。

二人のお子さんたちは元気いっぱいで、いつも家中を走り回っています。上の子はプレスクールが合わないということで、ホームスクールという形で、家に家庭教師を呼んで勉強しています。窮屈なニューヨーク生活を離れて、ルイジアナで(おじいさんの家は農場)、のびのびと生活するのがよいのかもしれません。

季節のおいしいご馳走をいただいたり、甘いけど、しっかりした味のケーキやクッキーを持ってきてくださったり、南部の伝統的な料理とともに、アメリカの懐の広い考え方をいろいろと教えていただきました。

また、会える事を期待して。

ゆたか
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# by tramstation | 2006-09-16 01:06